研究室概要
病理学は基礎と臨床をつなぐ大木の幹に匹敵する重要な部門を担っています。近年、基礎研究の裾野はテクノロジーの進歩により医学分野のみならず、物理学、数学、情報工学、材料工学、AIなどの多様な分野に拡がりを見せており、その臨床応用が期待されています。伝統的な九州大学ならではの、“穴があくまで形態を診る”形態診断を継承しつつ、次世代につながる夢のある病理学研究と診断学の展開を研究室の理念としています。

お知らせ
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- 2025.6.14
- 構造病態病理学分野のホームページを公開しました。